① メツゲライ・イノウエ(千種区)
名古屋の本格ドイツ製法ハム専門店「メツゲライ・イノウエ」
地下鉄池下駅から徒歩2分。真っ赤な壁に黒い天井、アンティーク調のシャンデリアが目を引く店内には、宝石のようにショーケースに並ぶ本格ドイツ製法ハムやソーセージ。
今回取材に伺ったのは、名古屋にある「ハム好きの、ハム好きによる、ハム好きのためのハム屋」こと、「メツゲライ・イノウエ」池下本店です。
美味しいハムを提供する同店でも、食品ロス削減に向けた積極的な取り組みを行っています。
今回は、オーナーの井上さんに、お店で実践している食品ロス削減についてお話を伺いました。
Q: 食品ロス削減のために、どのような取組みを?
イートインスペースで提供する量について、多すぎず少なすぎない「過不足ない適量」に調整しています。
一番人気の炙りベーコンは、量産型のベーコンと比べると「2枚で800円もするの?」と思われるかもしれませんが、「まずは一度食べてみてください」と自信を持って提供できる質を追求しています。
本当に美味しいものを適量でお出しすることで結果的にお客様がリピーターになりお声がけいただくことも多く、むしろ「美味しかったから」とお持ち帰り用を追加で買って帰られるお客様が増えています。
お客様が意識せずとも、当店の商品を美味しく食べることが自然とロス削減(世の中のため)になっている、という形が理想的だと考えています。
Q: その効果はどのようにあらわれていますか?
食べ残しがほとんど出ないことですね。チキンーつとっても、お客様が皆さま本当に綺麗に食べてくださいます。
また、当店は利益優先で無駄を許容するようなビジネスモデルではなく、「ロスを出すなんてありえない」「絶対に出すものか」という強い思いで運営しています。
そのため、スタッフや製造工程も含めて廃棄ロス自体を出さない意識がお店全体にしっかりと定着しています。
自慢の逸品・素材を追求した新鮮な美味しさのベーコン、ソーセージは思わず食べ切るメニューばかり。
Q: 今後の抱負をお聞かせください。
現状に満足せず、「改善、改善、改善」を常に意識して取り組んでいきたいです。
外部環境や働くスタッフ、お客様が変わっていく中でも、それに合わせた改善を続けることが必要です。
また、当店が手本とするドイツは環境保守やエコの考え方が生活に深く根付いている先進国なので、そういった合理的な姿勢も学びながら、より良いお店づくりを進めていきたいです。
「究極の食べきりメニューで、食品ロスしま宣言!」
メツゲライ・イノウエでは、お客様に満足いただける美味しさと、しっかり食べきれるボリューム満点フードでお待ちしております。
これからも過不足ない適量の提供にこだわり、「究極の食べきりメニュー」で食べ残しゼロ・廃棄ゼロを継続していきます!
メツゲライ・イノウエ
- 住所
- 名古屋市千種区覚王山通8-36 富士屋ビル1F
- 電話番号
- 052-752-1186