⑤ ハローエッグ 平和が丘店(名東区)
40年続くオムライス専門店「ハローエッグ平和が丘店」
創作オムライスの種類はなんと90種類以上。地元の人々に愛される「ハローエッグ平和が丘店」。
同店では、豊富なメニュー展開だけでなく、細やかな心遣いで食品ロスの削減に取り組んでいます。
今回は、お店で実践している食品ロス削減の工夫と、お客様への思いについてお話を伺いました。
Q: 食品ロス削減のために、どのような取組みを?
お客様の予想を超えるボリュームによる「食べ残し」が主な要因です。
オムライスは、メニューの写真で見ると「これで足りるかな?」と思われる男性のお客様も多いのですが、実際に運ばれてくると「うわ、すごく大きいな!!」と驚かれます。ボリューム感を把握されていない高齢の方やお子様連れのお客様などが、結果的に食べきれず残してしまうケースがありました。
そのため、お客様がご自身の「食べきれる量」を正確に選べるよう、オムライスのサイズ展開を非常に細かく設定しています。
お茶碗1杯分のSサイズから始まり、M(1.5杯)、L(2杯)、LL、さらには5Lサイズまでご用意しています。
また、注文を受ける際には、メニュー表記のグラム数の確認や、手でのある程度の大きさの確認をして頂いています。
それでも余ってしまった場合は、「お持ち帰り用のパックがありますよ」とご案内し、廃棄を防ぐ工夫をしています。
厨房でも、過去の経験や前日の状況から仕込み量を計算したり、複数メニューで使える食材を活用しています。
さらに、ホワイトソース、あんかけソースなど複数のソースを組み合わせてデミグラスソースを作ることで、食材ロスを出さないようにしています。
Q: その効果はどのように現れていますか?
注文前のコミュニケーションを徹底することで、事前にお客様にボリュームを把握していただけるようになり、店舗での食べ残しは以前に比べてかなり減りました。
また、どうしても食べきれなかった際も「持ち帰りができる」という安心感があるため、お客様もスタッフもお互いに悲しい思いをすることなく、気持ちよくお食事を楽しんでいただけています。
Q: 今後の抱負をお聞かせください。
オムライスという長年愛されてきたメニューを通じて、お客様とのコミュニケーションをさらに深めていきたいです。
メニュー表だけでは伝わらないボリュームや好みを直接お話しすることで、防げるロスはたくさんあります。
食べる人、作る人の双方が歩み寄り、無駄のないお店づくりを続けていきます。
「残さないためのお声がけ!作る人と食べる人の
コミュニケーションで食品ロスしま宣言!」
ハローエッグ平和が丘店では、細やかなサイズ選びのサポートと温かい声がけを通して、お客様と一緒に「食べ残しゼロ」を目指します。
これからもお腹も心も満たされるオムライスを、無駄なく提供し続けます!
ハローエッグ 平和が丘店
- 住所
- 名古屋市名東区平和が丘四丁目20
- 電話番号
- 052-771-3731